この釣堀では、「業者」に関する記事を避けて通っている。
理由は皇司にRMT疑惑があるからとか、そんなのではなく、
「業者」の意味合いが不透明に感じるからだ。
「ブログ見てます」と意って下さる方々(釣堀なので公開はしていない)から、
「業者について書かないんですか?」と良く聞かれたりする。
ちょっと前にさわりだけやったから。
非難を覚悟で言ってしまうと、
「業者にブーブー言ってる人たちの基本はひがみではないのか?」
という疑問が、オレの根底にはある。
「業者でウマイ狩り場が無くなる」というのを良く聞くが、そんなうまかったら、
業者が居なくなっても、普通のプレイヤがいるだろう。
だから、そんなのを理由にしたくはない。
違うのだ。
もっと根本のドス黒い部分で、業者を嫌悪している気がするのだ。
オレの中にもそれはあると思われる。なんかビミョーな排他感。
国民性だろうか。なんか、中国・韓国・朝鮮って3つの国を好きになれそうにない。
これもきっと、戦後の教育でアメリカナイズされているのではないかなぁ。
それが嫌だ。
自分の思考によって、客観的事実を元に自分の中で納得できる形にしたい。
「業者なんていなくなればいいだろ」
「なんで?」
「え? あいつら邪魔じゃん」
そういう会話をしたくないのだ。ちょっと凝り性?
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では、業者とはいったい何を指し、現状どういう状況なのだろう。
業者とは
・アデナを稼ぎ、RMT(売り手)となるプレイヤ
・BOTを使い、効率よくアデナを稼いでいる
・日本人ではない(主にアジア系外国人)
・商売としてやっている
細かく違う部分もあるが、概ね上記を「業者」と呼んでいると思われる。
ネクカタ等に行くと、おざなりな名前で同じような動きをしている集団を見かける。
これが「BOT」であり、システムによって効率化された「キャラクタ」だ。
追記有り。時間なし。